30歳にして初めて美容に向き合うことにした
今年前半にメディア露出が増えて、その蓄積を見て私は頭を抱えていました。なんでこんな汚い?なんでこんなブスなん?鏡で見てる私と違う…。などなど、とにかく満足いく写真が1つもなかった。ので、一念発起して色々な美容について学びはじめました。
それぞれで記事を書けたらいいなと思うのでこれは目次記事的においておきます。
- 小顔矯正
- メイクレッスン
- 写真の撮られ方のレッスン
- 地黒がリップを探す話
個人的に、私の外見のウリは体の方にありました。背が高くて細いから、服を着ていれば雰囲気がでるので、それで良い!としてました。ゆえに顔への解像度は粗く粗く、留学中なんてある日鏡を見て「アジア人だなあ」と思ってしまい、顔のよしあしまで至ることはなかったり。(悟り?)友達は笑顔がいいよと、付き合った人はかわいいよと言ってたのでそれを信じていました。
そんな甘えた感覚の私は、今年のはじめにウェブ記事からテレビに至るまであらゆる媒体に載ることとなり現実を突きつけられます。
「「「ブスやんけぇぇぇえええ」」」
それでも悔しい私は「いやいや、本物もう少しいいだろ?」と思い20代前半の写真を見返したところ、今とは輪郭の線が異なることに気がつきました…うせやん…こわ…華麗ならぬ加齢。
元が何でも若い頃はかわいいものです。
個人的に、20代は美容以外のことにたくさん打ち込んできたのでそれを後悔する気持ちはありません。逆にここまでくるとなると美容にも打ち込む理由が出てくるので、良い機会と捉えて自分を磨いていくこととしました。
本当は歯科矯正に金をつぎ込み面倒だから皮膚科で色々打ってもらおうと思ってたのですが、その前にやれることいっぱいあるようです。
ビフォーの画像はインターネットにたくさんあるので、1年後に良いアフターを見せられるようがんばります(๑•̀ㅂ•́)و✧