秋のアメリカ出張1週間の持ち物

おはようございます。カリフォルニアはRedwood Cityは朝の5時、時差ボケに起こされてこれを書いています。

燈里さんの「旅の必携品所持証明 my traveling companions」という記事へ寄せて、私の旅の持ち物を公開します。胃と肌が弱いので、それでもバリバリ旅行してる姿を世に見せれば、と思い。

今回はカリフォルニア・ベイエリアへの1週間の出張旅行。最近は最低限の持ち物リストをEvernoteに保存しているので、パッキングが楽になりました。同時に、肌や胃が弱い私にとって持ち物リスト通りに用意すれば健康でいられるという安心感もあります。

最も旅らしい持ち物はこのセット。ネックピローはかさばってもいいから必須です。アイマスクは100均で買ったものですが、頭の後ろでマジックテープで止めるタイプで、視界が真っ暗になって機内で寝れるので本当に助かっています。

体が環境に左右されやすい私にとって、朝晩のお茶はとても大切な胃のバッファーです。タンブラーは環境志向の表れでもありますが、あったかい飲み物を持ち運びたいので重宝しています。同時に薬も複数。ビオフェルミン、アレグラ、パラセタモール、そしてUS旅行に欠かせないのはメラトニン睡眠薬)です。

たくさん歩く日はKateSpadeのパースに財布とリップクリームだけいれて動きます。サボテン柄のマイバッグはいつも使っているもの。特にカリフォルニアはビニール袋がないので必須です。黒いノートは日記、ゴールドのパスポートケースはバンコクの屋台で書いました。

洗面用具、化粧品です。ご覧の通り、フェイスマスクは必須、まつげはつけま派です。

香料にアレルギーがあり、市販のシャンプーを使うと首や顔まわりが赤く荒れるので、敏感肌用のシャンプー・リンスをつめかえて持ってきています。そのほかは無印のトラベルボトル。最近はつめかえの手間にもなれてきました。容器はできるだけ再利用していきたいな、と思っています。

化粧品はほとんどプチプラです。ヘアオイルもボディオイルもまとめて無印のアーモンドオイルを使っています。念の為の軟膏も入っています。

ベイエリアはこの時期涼しいと思ったのですが、今回は暑い日が続くと天気予報で見ていたので軽めの装い。左上から、ロングのシャツワンピース、長袖シャツが2枚と、ノースリーブが2枚、朝夕の冷えにウルトラライトダウン。下段にうつって、右から、ギンガムチェックはぺらぺらのビキニです。サーフィンに行きます。スカーフはペラペラなわりに実はあたたかいです。そして黒のスキニーとワイドパンツを1本ずつ。

基本的にオフィスに行くので、あまりパーティーな服はもってきませんでした。これにスウェットと下着。

今回はこれらに加えて、いつもの仕事バッグとパソコンがいますが、日常と変わらないので割愛です。ここに載せた分が、私が1週間に必要とする物の量なんだと思います。

今朝は6時から柔術のクラスに行くとのことなので、ここらへんで切り上げていってきますね。みなさん良い1日を。